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子供の理科実験教室(サイエンス教室)の習い事

子供の理科実験教室の習い事を詳しく紹介

子供の理科実験教室(サイエンス教室)の習い事はおすすめ? 特徴、メリット、適性、始める時期、月謝(お金)、親の負担、子供を理科実験教室に通わせてよかったことなど、子供の理科実験教室の習い事を詳しく紹介。

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子供の理科実験教室の習い事

  子供の理科実験教室(サイエンス教室)の習い事

子供の習い事 理科実験教室 サイエンス教室

子供の理科実験教室(サイエンス教室盤)の習い事は、理科の実験や観察を通し、子供たちに科学への興味を持たせる学習系習い事。理科実験教室=理系というイメージがありますが、実験や観察を通して養われる思考力や洞察力は、理系・文系を問わず、子供たちが成長していく上でとても大切な能力だと言えるでしょう。

理科実験教室は年齢別、あるいはレベル別(初級・中級・上級)に分かれていることが多く、低年齢や初級のクラスでは、身近にあるものの不思議や遊びを通した事象を取り上げ、「わかるっておもしろい!」と楽しみながら、理科・自然科学への興味を引き出してくれます。

中級・上級と年齢が上がり経験を重ねていくと、顕微鏡、天体、昆虫、磁石、酸とアルカリ、解剖、ロケット、電気、LED、ロボットなどさまざまな題材を扱い、「化学・物理・生物・地学」の知識を身につけることができます。

理科実験教室では「なぜ? どうして?」の追及はもちろん、仮説を立て、実験を行い、考察するという、理科の範囲を超えて実生活でも活きる様々な技術を学ぶことができます。

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子供の理科実験教室の習い事のメリットは?

子供を理科実験教室に通わせるメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ・ 理科や自然科学への興味を持てる。
  • ・ 「わかるっておもしろい!」という経験を重ねていける。
  • ・ 学校の理科の授業への苦手意識がなくなる。
  • 仮説を立て、実験を行い、考察する習慣が身につく
  • ・ 答えをすぐ人に聞くのではなく、自力で答えを見つける粘り強さが養われる。

子供の習い事 理科実験教室 サイエンス教室

子供の理科実験教室の習い事はどんなことをするの?

子供の理科実験教室(サイエンス教室)の習い事では、具体的にどんなことをするのでしょうか。
今回は、小学1年生の4月から理科実験教室に通い始めて、もうすぐ1年月になる娘さんをお持ちの東京都のはねさん(30代後半)にお話を伺いました。

(以下はあくまではねさんの娘さんの理科実験教室の習い事に関する回答で、すべての理科実験教室・サイエンス教室が同じというわけではありません。)

- 子供を理科実験教室に通わせようと思ったきっかけは何ですか?

はねさん:「家族でお台場の科学未来館に遊びに行ったとき、娘がロボット製作や化学実験、サイエンストークを食い入るように見ていました。帰りには、「もっと科学未来館にいたかった、私も実験に参加したい!」と言い始めましたが、調べると科学未来館で参加できる実験教室はおおむね小学4年生以上のものばかり。

4年生になるまでなんて待てないというので、ほかに実験に参加できる教室を探したところ、実験の専門教室がいくつかあることがわかりました。比較検討をして、一番通いやすいであろう今の教室に申し込みました。

最初は、特に理科実験教室に期待することはなく、それまで習い事を何もしていなかったので、本人がやりたいというものをやらせてみようという気軽な気持ちでした。

- 子供の理科実験教室の習い事は、具体的にどんなことをするのでしょうか?

はねさん:「娘の通う理科実験教室では、理科の実験をして楽しかった!で終わるようなものではなく、まずその日の実験の導入の説明があり、その後、子供たち自身で仮説を立てる、実験をする、結果をまとめる、考察するというPDCAに基づいた授業が行われます。

年長クラス、小学1~2年生クラス、3~4年生クラス、5~6年生クラスがあり、1年毎に各クラス実験内容が交互で行われるので、2年連続同じ授業といったことはありません。

今まででは、大気圧・磁石・メダカの観察などのクラスがありました。理科の世界のなぜ?どうして?をわかりやすく楽しく、教えてくれるのはもちろん、実験に使用する器具の取り扱いなどについても丁寧に教えてくれます。

クラスの最後には、保護者向けにその日の実験の報告があります。テーマ、ねらい、実験内容、子どもたちの反応など伺うことができるので、親も理解度を高めた状態で、その日の実験について話してくれる子どもたちの話を聞くことができます。

また、娘の通う理科実験教室では、半期に1度、サイエンス学会という発表会があります。それまでに行った実験の中から1つを選び、台本・ポスター作製を行い、発表会で実験報告を行います。台本の作り方、ポスターのレイアウトなどまで指導していただけます。

発表会参加の前後には発表会への目標の設定や反省も行います。さらに、年に一度は、全校舎から代表者が参加しての全国大会があり、出場者は大きなホールを借りて多くの聴衆の前でパネル発表を行います。
専門家の方の考察もいただけてとても良い機会なので、うちの娘も「小学生のうちに1度は出てみたい!」と言っています。

子供の理科実験教室の習い事 発表

- 週に何回くらい、何時間くらい理科実験教室に通っていますか?

はねさん:「娘の通う理科実験教室は1回90分で、月に2回通っています。
現在は私が付き添ってバスで通っていますが、もう少し大きくなったら一人で通ってもらおうと思っています。月2回は習い事の回数としては少なめかもしれませんが、それくらいだと高学年になって、ほかのことで忙しくなっても、続けていきやすいのではないかと思っています。」

- 宿題はありますか? ある場合、それに親が付き合ったりしますか?

はねさん:「宿題ではありませんが、授業で使用したキットを持ち帰ってくるので、それを使って自分で遊んでいるときや、ほかのもので試してみよう!というときがあり、付き合うことがあります。

またサイエンス学会のポスターは授業1回分作成時間にあて、練習会というサポート授業を受けることができますが、その時間内に終わらなかった場合や追加実験を行う場合などは家で実験やポスター作製を行うことがあります。」

子供の理科実験教室の習い事の適性は? いつごろから始めるのがいい?

はねさんに、子供の理科実験教室の習い事の適性と、いつから始めるのがおすすめかを伺いました。

どんな子が理科実験教室の習い事に向いていますか? いつ頃から始めるのがいいですか?

はねさん:「理科実験教室の習い事に向いている子は、「なんで?どうして?」が「わかった!」となることを楽しいと思える子、好奇心が強い子。科学館などの展示物に興味を持つ子、ものの成り立ちや仕組みを知りたがる子は、理科実験教室への適性があるといえそうです。

始める時期については、先生のお話では、理科が授業で始まる小学3年生になる前に、理科に対する苦手意識をなくそうと通わせる保護者の方も多いとのこと。

一般的に、男の子は理系、女の子は文系と言われることがあります。そのため、女の子のほうが理科に対して苦手意識を持ちやすくなるので、そうなる前に実験を通し理科がおもしろいという意識を持たせたくて理科実験教室に通わせる方が多い傾向があるのでは、という話でした。

娘の通う理科実験教室の生徒の男女比は半々程度ですが、クラスによっては女子ばかりということも。」


子供の理科実験教室の習い事の月謝(お金)

お金


子供の理科実験教室の習い事の月謝(お金)について、はねさんに伺ってみました。

- 子供の理科実験教室の習い事の月謝、月謝以外にかかるお金について教えてください。

はねさん:「うちの娘が通っている理科実験教室の月謝は、毎月10,000円。あと、施設費として毎月1,000円かかります。つまり、毎月11,000円です。

授業中で使う実験の道具や材料は、すべて教室が準備してくれます。材料費などは受講料内(月謝に含まれる)なので、別途取られることはありません。

月謝以外にかかるお金は、年1回の進級時に4,000円。また、夏・冬に通常授業とは別に特別実験があり、こちらは任意での参加となりますが、参加する場合は1回5,000円かかります。」

- 子供の理科実験教室の習い事に必要な用具・用品代について教えてください。

はねさん:「スターターセットとして、白衣とゴーグルを購入する必要があります(必須)。私の場合は、白衣・ゴーグル・通学リュックの3点セットを1万円で買いました。白衣はサイズアウトしたら個人負担で買い替えとなります。(白衣単品はは2,500円ほど。)」

子供の理科実験教室の習い事の親の負担は?

子供の理科実験教室の習い事 発表

理科実験教室の習い事の親の負担は特にありません。毎回の授業で必要なものは教室側で用意してくれるので、持ち物も白衣、専用ファイル、筆記用具程度でOK。

授業の最後に、先生が保護者に対してその日行った実験の解説をしてくれますが、負担ということはなく、この解説を楽しみにしている親御さんも少なくないようです。(解説を聞くことで親子の会話も増えるため)

理科実験教室選びのポイント

理科実験教室は、首都圏で展開している大手では、「サイエンス倶楽部」「ベネッセ サイエンス教室」「学研の科学実験教室」「栄光サイエンスラボ」などがあります。

それぞれホームページで教室の場所、月謝、日数などを確認でき、資料請求ができるところもあります。

検討している理科実験教室で体験授業を受けることができれば、ぜひ足をお子さんを連れて行ってみましょう。どんな先生が教えてくれるのか、1クラスの人数・年齢・男女比、授業時間や場所は問題ないか(通えるか)など、実際に行ってみることでわかるポイントがたくさんあります。

子供は(特に低年齢の子供は)実験の楽しさに夢中になってしまうかもしれませんが、実験を楽しむことだけでなく、実験以外の部分でも成長できるプログラムのある理科実験教室を選ぶのがおすすめです。

理科実験教室に通わせて良かったこと

子供の理科実験教室の習い事 発表

子供を理科実験教室に通わせているママに「理科実験教室に通わせて良かったこと」を聞きました。

「なぜ?どうして?をわかった!につなげるためのプロセスを学ぶことができているのがとても良かったと思っています。

また授業内、発表会も含めて自分で考え、言葉にし、相手に分かりやすく伝えること、そして正しい・間違っているだけではなく、他の意見もしっかりと聞き、尊重することの訓練をしていただき、少しずつ家族や友人との間でも活きてきているのではと感じます。 そしてもちろん、理科への興味関心を持つことができたことがよかったです。」

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「理科実験教室に通い始めた当初は、仮説を立てる際に他の子の意見に「私もそう思う」と同調し、なかなか自分の意見を言葉にして発することができなかったのですが、しだいに「こんな色になると思う!」「泡が出てくる!」など自分なりの仮説を考え、言葉にできるようになってきました。少人数で専任の先生のため、娘の様子を常によく見て言葉を引き出す問いかけを繰り返ししてくださっているおかげかと思います。

また通い始める前から「なぜ?」「どうして?」という疑問を抱くことが多い子でしたが、理科実験教室に通う用になって、「なぜ?」「どうして?」の後に、「もしかしたら○○だからかも!?」と自分で仮説を立てたり、「調べてみる!」と図鑑を開いたり、自分のノートに観察日記を書いたりするようになりました。

理科実験教室で、仮説を立て、実験を行い、考察するを繰り返しているおかげですね。」

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「最初は自分の子供が理科実験教室に通うなんて想像もしていませんでした。
でも本当に実験が好きなようで、春休みやゴールデンウィークには国立科学博物館や科学未来館の特別実験やら体験に参加しようと、募集開始の案内が出ていないかチェックする日々です。

子どもの興味関心は親の想像の範囲を軽く超えていきますね。だから子育てって面白いんですね。」

 子供の理科実験教室(サイエンス教室)の習い事

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