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わが子に合った習い事の選び方

子供の習い事を選ぶ前に知っておきたいこととは?

幼児~小学生の子供の習い事を選ぶとき、「うちの子に合った習い事って何だろう?」「何に気を付けて習い事を選べばいいの?」と悩みますよね。このページでは、子供の習い事を始める前に知っておきたいことをまとめ、わが子に合った習い事選びについて解説します。

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わが子に合った習い事の選び方とは?

子供の「やりたい」気持ちを尊重しましょう。子供の習い事はある程度やってみないとわからないということも念頭に置いて。必要とあらば軌道修正することも親の責任。

 わが子に合った習い事の選び方 子供の習い事を選ぶ前に知っておきたいこと

わが子に合った習い事の選び方 子どもの習い事を選ぶ前に知っておきたいこと

幼児~小学生の子供に習い事をさせたいと考えたとき、「果たしてこの習い事はうちの子に合っているのだろうか?」「ちゃんと続けられるのかしら?」と不安になりませんか。

子供がやりたいと言っているのだから、できることならその気持ちに応えてあげたい、習わせてあげたい、それに、もしかしたら子供の隠れた才能が見つかるかもしれないし……、そう思いますよね。

とはいえ、時間的にも金銭的にも体力的にも、子供が習うことができる習い事には、限りがあります。特に低年齢のうち(幼児~小学校低学年)は、せいぜい1つ~2つの習い事しかできないでしょう。

一度何らかの習い事を始めたらある程度の期間は頑張ってほしい、それなりのレベルに達してほしい、と思うのであれば、子どもにせがまれるまま、なんとなく習わせ始めるのは得策とはいえません。

このページでは、わが子に合った習い事の選び方や、子供の習い事を選ぶまえに知っておきたいことを詳しく解説します。

  1. 子供の「やりたい」気持ちを尊重
  2. 子供の習い事はある程度やってみないとわからない
  3. 習い事の種類よりも、どこでだれに習うかが重要
  4. 軌道修正は親の責任


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まずは子供の「やりたい」気持ちを尊重しよう

子供の「やりたい」に深い考えはありません。それでも子供のやりたい気持ちを尊重しましょう。

「お母さん、〇〇ちゃんのやっている□□の習い事を僕も(私も)やりたい!」

ある日突然、子供にそんなふうに習い事をしたいと言われても、「本当にやりたいと思ってるの?」「お友達が習っているから何となく言っているだけじゃないの?」と気になるものです。

特に、子供の年齢が低い(幼児~小学校低学年)場合は、深い考えや続ける覚悟、目標があって言っているわけでないことがほとんどでしょう。この年代の子供にとって世界は狭いものなので、比較検討して特定の習い事を選ぶというより、パッとした思い付きでやりたいということが多々あります。

しかし、親としては、それでもまず子供の「やりたい」気持ちに耳を傾け、尊重したいものです。

ときには子供の「やりたい」習い事と、親の「やらせたい」習い事が異なる場合もあるかもしれませんが、それでも、できるだけ子供の「やりたい」を尊重しましょう。

それは、スポーツであれ、音楽であれ、そのほかの習い事であれ、子供の才能を伸ばすには(先天的な能力を含め)さまざまな条件がかかわってきますが、最も大切なのは、その子自信の「〇〇が好き!」「上手になりたい!」という気持ちだからです。

狭い範囲の中の「好き」であったとしても、まずは子供の「やりたい」気持ちを尊重し、その習い事の教室に親子で見学や体験に行ってみることをおすすめします。

子供の習い事はある程度やってみないとわからない

子供の習い事は、ある程度の期間続けた先に、楽しさや喜びを感じられるもの。

わが子にあった習い事の選び方

習い事選びでは、子供の「やりたい」気持ちを尊重しましょう、と書きましたが、最初に子供が「やりたい」と言って始めた習い事が、その子にとって最適な習い事である、とは限りません。

どんな習い事であれ、ある程度の期間継続してやってみないと、その子供に合っているのかどうかどうかはわからないものです。また、その習い事を通して感じられる楽しさや喜びも、ある程度続けた先にあるものだと言えるでしょう。

例えばピアノエレクトーンなどの音楽の習い事の場合は、教室に通ってレッスンを受ける時間(例えば、週1回30分程度)だけでは上達しません。毎日の自宅での地道な練習が不可欠です。

そうした地道に積み重ねていく作業の先に、思うように曲を弾ける楽しさや喜びがあります。なので、習い始めて数か月でやめてしまっては、その習い事を通した楽しさや喜びを感じることはできません。

ピアノを習い始めてすぐに「思っていたのと違う、つまんない」という子どもがいるかもしれません。特に小さい子の場合は、その時期は親がサポートし、いっしょに頑張ることも必要でしょう。

すぐに結果を求めようとせず、「子どもの習い事はある程度やってみないとわからない」ことを念頭に置いておくのが、子供の習い事選びには大切と言えそうです。


子供の習い事の種類よりも、どこでだれに習うかが重要

わが子に合った習い事の選び方

子供が「〇〇をやりたい!」と言った場合、実際にその習い事の教室を選ぶのは親でしょう。

実は、小さい子供の習い事の選びは、何(ピアノ、そろばん、バレエ…)を習うかということ以上に、どこでだれに習うかが重要なことが多いです。

筆者は幼いころピアノを習っていたのですが、その先生は親のいるときといないときで生徒への対応がコロッと変わる人でした。今ではあまり考えられませんが、ミスをするたびに手をピシッと叩かれて、ピアノを弾くことは楽しいことではなく、怖くて辛いものだという刷り込みができてしまいました。

そのため、ピアノを数年習ったにもかかわらず、辞めた後にピアノを触ることはありませんでした。

一方、筆者の娘は幼稚園の年中からピアノを習い始め、現在ピアノ歴10年を超えましたが、良い先生に出会えて、ピアノを弾く楽しさ・喜びを感じたまま、ずっとその先生に習っています。

娘が筆者のようにならず、ピアノという一生楽しめる趣味を持てたのは、この先生のおかげです。

子供の習い事選びをする際は、親は通えそうな範囲内でさまざまな習い事の情報を集めて、見学・体験に行き、「この教室の雰囲気・方針なら、うちの子は楽しくやれそう!」「この先生は子供のやる気を引き出すのがうまいな~。」と思える教室・先生を探すことをおすすめします。

少々極論かもしれませんが、「正直、〇〇(習い事)がすごく好きで始めたというわけじゃないけど、この先生に習っているうちに夢中になったみたいで頑張ってる」ということも珍しくありません。

子供の年齢が低い場合は特に「どこで誰に習うか」が肝心なのです。

軌道修正は親の責任

子供の習い事

ここまで、子供の習い事選びは、子供の「やりたい」気持ちを尊重すること、ある程度の期間継続してやってみること、教室・先生は慎重に選ぶことを書いてきました。

ただし、最初から「正解」を選び取れるとは限りません。「やりたい」と言って始めたけれど他にもっとやりたいことがでてきた、あるいは一定期間継続してみたけれど子供自身がその習い事を苦痛に感じている、など様子が見受けられたら、軌道修正をするのも親の責任です。

その際に「あなたがやりたいと言った習い事でしょ!」と叱ったり、「せっかく道具(楽器)を買ったのに。」と責めるのはおすすめできません。冒頭でも書いたように、小さな子供にとって世界は狭く、「やりたい」もごく限られた範囲の中での言葉なので、そこまで求めるのは酷というもの。

習い事は子供の人生を豊かにするものです。しかし、しなくてはならないものではありません。

「この習い事をうちの子供は楽しんでいるかな。この習い事はわが子とってプラスになっているかな。」それをいちばん近くで観察し、必要とあらば軌道修正をしてあげられるのは、親だけでしょう。

軌道修正とは、習い事そのものを変える場合もあれば、同じ種類の習い事ではあるけれど、違う教室・先生に変わるということもあります。あるいはグループレッスンから個人レッスンへ変わる場合も。

また、習い事の種類を変える場合、例えば同じスポーツの習い事音楽の習い事の場合、前の習い事が新しい習い事の役に立つこともあるでしょう。決して前の習い事が無駄になるわけではありません。

子供の習い事はある程度の期間頑張ってみることは大切ですが、親から見てその子にとってプラスになっていないと感じたら、軌道修正をすることも視野にいれておきましょう。

【関連記事】子供に習い事をさせる理由と目的

(文章:ayan)

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