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ポピー(家庭学習教材/通信教材)の習い事

ポピー(家庭学習教材)の習い事を紹介!

幼児・小学生・中学生のための家庭学習教材「ポピー」の習い事はおすすめ? 何歳から始められる? ポピーの特徴、メリット、受講費用、親の負担などの口コミを詳しく紹介します。実際に子供にポピーを習わせて良かったことなどの体験談も紹介!

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ポピー(家庭学習教材)

幼児・小学生・中学生向けのポピーは、教科書に沿った内容で、付録なし・添削なし・低価格!

 ポピー(家庭学習教材)の習い事はおすすめ? 詳細と体験談の口コミ

子供の家庭学習教材 ポピー

「ポピー」は幼児・小学生・中学生のための、40年以上の実績を持つ家庭学習教材です。

教科書に全国の小学校・中学校で採用されているドリルや資料集などの副教材を発行している新学社が編集を行っており、教科書に沿った学習ができる、学校のテストで良い点が取れると口コミで評判。

子供の通信教育/通信教材はたくさんありますが、ポピーは添削のある通信教育ではありません。あくまでも家庭学習のための教材が届き、子供がそれに取り組む、というスタイルです。

そのため、学習をするにあたり本当に必要な物は何なのかが研究され、余計な付録が無く、会費が押さえられ、続けやすい教材となっています。また、親が寄り添うことで習慣化へと導き、学習スタイルを定着させることができるのも特徴です。

ポピー(家庭学習教材)

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毎月のワークのほかに、知的好奇心を伸ばす情報誌「ぴかり」、読書の習慣が身につく「こころの文庫」、子育て応援情報誌「ポピーエフ」などの冊子がついてきます。

このページでは、実際に子供にポピーを習わせている体験談・口コミ・感想を交えて、子供のポピーの習い事(家庭学習)を詳しく紹介します。

【このページの目次】

  1. ポピーの特徴とメリットは?
  2. どんなことをするの?
  3. ポピーを始める年齢と適性は?
  4. ポピーの費用(会費)は?
  5. 親の負担は?
  6. ポピーを習わせてよかったこと

 

ポピー(家庭学習教材)の特徴とメリットは?

ポピー(家庭学習教材)の特徴とメリットは?

ポピーは家庭学習教材なので、自分の決めた時間に自分のペースで学習ができるのが特徴です。

特に、幼児~低学年のうちは、親が寄り添うことで親子の時間を持つことができます。親が見ていることで、子供は安心し、親はどこで子供がつまずいているのかが分かります。

ワークの答えページには親向けの教え方アドバイス・答えの導き方が載っているので、疑問をその場で解決できるのが特徴。達成感を得やすく、親が褒め・認め・励ましながら、低年齢のうちから家庭学習を習慣化していけます。

ポピー(家庭学習教材)の特徴とメリットは?

また、ポピーは教科書に全国の小学校・中学校で採用されているドリルや資料集などの副教材を発行している「新学社」が編集を行っており、教科書に沿っていることも特徴。長年の教材作りのノウハウを生かして作られているため、「ポピーで勉強すると成績が上がる」「テストで良い点がとれる」という声が多く寄せられているとか。

さらに、ポピーには余分な付録がなく、添削もなく、とてもシンプル。その分、費用(会費)がぐっと安く抑えらている(幼児ポピーは月980円)ので、長く続けやすい)のが大きなメリットです。

添削がないことを不安に思うかもしれませんが、親や子供自身が学習後すぐにまるつけをすることで、「わからない」ことを残さず、できなかったところを復習できるメリットも。

教材の特徴を知りたい方は、以下ページより無料おためし見本を送ってもらえます。

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ポピーはどんなことをするの?

ポピー(家庭学習教材)はどんなことをするの?

家庭学習教材のポピーは、教科書に沿った内容なので、主に授業の復習として使います。

大きな流れは、「復習」→「たしかめ」→「テスト」となっていて、冊子を開くと次に何をすれば良いのか学習の進め方が分かるのです。下校したら、できるだけ早くポピーで復習をするのがおすすめ。

取り組む時間は10~15分くらいです。毎日コツコツと続けることで学力が身に付きます。

子供の家庭学習教材 ポピー

筆者の息子は現在小学6年生で、幼児ポピーから現在に至るまでポピーを継続中です。息子がこれまで約6年に渡り、どんな風にポピーを使っていたかを思い出してみました。

幼児ポピーのころは、イラストをふんだんに使った絵本のような教材でしたので、気が向いた時に遊びの延長線でやりました。学ぶことが楽しくなる根っこ作りで、鉛筆を持って机に向かうことができればよし、と思っていました。

小学校低学年(1~2年生)は、学校の宿題が終わった後にポピーの算数と国語をしました。宿題が多い時は、休憩を入れてからやるか、無理にやらないことに。そのかわり、週末にじっくりと時間をかけてやりました。

特に算数は、ポピーで必ず予習と復習。緊張する子供なので、分からなくて算数が嫌いにならないようにするためです。答えが間違っていても、良い考え方には花丸に顔を描いてあげると本当に喜んでいました。寄り添い励まし褒めることで、勉強する習慣が低学年のうちに身に付いた気がします。

ポピーはどんなことをするの?

小学校中学年(3~4年生)も毎日取り組みました。やる気の出ない時は、後で必ずポピーをする約束でゲームや外遊びをしても良いことにしました。どうしても無理な時は、次の日の朝に回しました。

この頃になると、周りのお友達は公文等の塾へ行ったり、タブレットを使った通信教育をやっている子もいました。本人に希望があれば教材を変えても良いかなぁと思っていましが、息子は自由な時間に家で取り組める、紙に書くポピーを気に入っていて、塾や他の教材には興味を示さなかったです。

小学校高学年(5~6年生)になると学校の授業数が増え、帰宅時間が遅くなりましたが、必ず毎日取り組みました。

宿題やほかの習い事があるので、ポピーをする時間は15分のときもあれば30分のときもあります。また、漢字を5個覚えるだけの日もあります。そんな日は、ポピーの一部を「ここだけやろうね」とカラーペンで囲み、そこの部分だけをやりました。

ポピーはどんなことをするの?

社会や理科は、普段あまり手をつけていませんが、週末にちょこっとやっています。他の習い事や家族での用事もありますので、教材をすべて完璧にやるのは正直無理だと思います。

そこで、月ごとについてくる単元の確認テストを先にやり、つまづいた所だけをワークでじっくりやることにしました。夏休みや冬休みに出来る特別号もあり、苦手な所や少し難しい問題に挑戦してみたりと、親子で話し合い、工夫しながらポピーを続けています。

ポピーを始める年齢と適性は?

ポピー(家庭学習教材)を始める年齢は? いつから始める?

ポピーは「幼児ポピー」「小学ポピー」「中学ポピー」と子供の年齢(学年)ごとの教材なので、何歳から始めてもOKです。

個人的には、小学1年生の学習はこれからの基盤を作るものであり、小学校へ入学すると、環境が変わり不安な気持ちも出て来るので、小学入学前に始めるのが良いのではないかと思っています。

自分のペースで家庭で取り組めるポピーは、元気な子・大人しい子・集中力のない子など、どんな子にもできる教材です。

親子で取り組む家庭学習なので、多少の親の手間はかかりますが、子どもが小さいうちはなるべく親が見てあげたいと思っているのなら、どのようなタイプの子にも適している教材だと思います。

また、ほかの習い事に忙しく、並行して塾などに通うのは時間的にも金銭的にも厳しい…という子にもポピーはおすすめです。

ポピーにかかる費用・会費は?

ポピーの費用(システム会費)は、幼児980円(税込)、小学生2,700円(税込)~と良心的。

ポピー(家庭学習教材)の会費・費用

ポピーの会費である毎月の金額は、学年(年齢)が上がるごとに少しずつ増えます。入会費・年会費・送料無料です。

幼児ポピーは、毎月払いの会費980円。

小学ポピーは、1年生・・・毎月払いの会費2700円
       2年生・・・毎月払いの会費2800円
       3、4年生・・・毎月払いの会費3100円
       5、6年生・・・毎月払いの会費3400円

中学ポピーは、1年生・・・毎月払いの会費4600円
       2年生・・・毎月払いの会費4700円
       3年生・・・毎月払いの会費4900円

塾などと比較するのはもちろん、ほかの通信教育/添削と比べても、安価だと言えるでしょう。

夏休みや冬休みにじっくり取り組める特別号は、別途料金がかかりますが、1,500円前後です。特別号は長い休みにはおすすめの教材で、漢字や計算の総復習が出来る苦手克服のドリルになります。

ポピーの教材や受講費(システム会費)について詳しく知りたい方は、無料でおためし教材と受講費用に関する詳しい説明を送ってもらえるので、気軽に請求してみてはいかがでしょうか。

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ポピーの親の負担は?

ポピーの親の負担

小さな子どもは初めは勉強の仕方が分かりません。特に幼児~低学年の頃は、親が寄り添って学習をする必要があります。

そのため、ある程度親の負担(手間ひま)があることは否定できません。しかし、ポピーは親子の大切なコミュニケーションの場でもあり、忙しい中でもこの時間だけは子供との時間に!と思うことが大切です。ここをきちんとすることで、今後につながっていく気がします。

間違ったところ・つまずいたところを確認し、親もいっしょに付き合うので、親が忙しいときはじっくりと見てあげることができません。なかなか自分一人では出来ないのが気になる所ですが、学校の勉強が分からなくて困ることは今までありません。



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ポピーを習わせて良かったこと

ポピーを習わせてよかったこと

筆者の息子にポピーを約6年続けていますが、ポピーを習わせて良かったと思っています。

ポピーの良さは、教科書に沿って予習復習が出来ることと、何よりも紙に書くことであると思います。スマホやタブレット等の機器に囲まれた生活の中で、あえてアナログなポピーを選びました。

慣れてくると、ポピーは自由な時間に自分だけのオリジナルな使い方が出来るんです。続けていく中でその子に合ったやり方を確立していきます。親も勉強になることが多く、なるほど!と思うことも。

大事なポイントが良くまとまっていて、そういった部分を見つけた時にはその部分をコピーして、目のつく所に貼って置くのも良いでしょう。子供はなんとなくでも見てくれるでしょう。

ポピーを習わせてよかったこと

学校で発言するのが苦手な息子ですが、「算数の考え方が素晴らしい!」と先生に褒められたことがあります。息子にとってポピーは自信につながるものになっているようです

今は完全に学習スタイルが定着し、習慣になっているため、やらないと何だか落ち着かない様子です。こうした家庭学習習慣の定着も、ポピーを習わせて良かったのひとつだと思っています。

ポピーを習わせて良かったこと

ポピーは、毎月届けられるワークのほかに、理科の実験動画、英語のCD、作文ワーク、復習ドリル、早起きポピー、、、と時期に合わせて教材が届けられます。全部こなすことは出来ませんが、必要だなと思った時にいつでも出来るように大切に保管しています。

それぞれの生活リズムに合わせて出来るのがポピーの魅力。沢山の教材がある割には、教材費がとてもリーズナブルで、親子で気に入っています。ポピーのような親子で出来るアナログな教材は今後もずっと残って行って欲しいなぁと思っています。

現在息子は小学6年生、これから中学へ行き、自分で自分を管理してうまくポピーを使ってほしいと思います。息子がこれからどんな風にポピーを利用し、学ぶことの楽しさを知り、成長していくのがが楽しみです。

「うちの子、ポピーに興味を持ってくれるかな?」と気になるなら、無料でおためし教材サンプルをもらえるので、実際にお子さんに渡して反応を見てみてはいかがでしょうか。

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